厚木YMCA ヘルシーキッズデイ

４月３０日、厚木YMCAではヘルシーキッズデイを開催しました。

プールや体育館を利用した体験プログラムのほか、水中大運動会と題したレクリエーション、そしてご家族の方々も一緒にご参加いただけるプール・体育館開放など様々なプログラムを実施しました。普段のクラスとは違った雰囲気の中で楽しく体を動かすとともに、子どもも大人もみんなが元気に毎日を過ごすコツって何だろう？と考えてもらう良い機会となりました。

友達同士や親子で一緒に体を動かす時間は自然と笑顔に包まれ、子どもたちの活気ある声が響きました。厚木YMCAスタッフ・リーダー一同、これからも体を動かすことの楽しさを地域の皆さまに伝えてゆければと思います。

お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

厚木YMCA　田口　洸太郎

親子でホサナでの遊びを楽しみました。

ＹＭＣＡあつぎ保育園ホサナ・親子デーのご報告

ホサナでは　４月２９日(祝・金）に「親子デー」というイベントを行っています。

ゲーム（ヨーヨー釣り、ボール投げ）、工作(プラ板）、おままごと、ブロック、電車&車、カプラ、ロバ喫茶(パンとコーヒー、ポップコーン）、歯磨き赤染めなどのコーナーを設置し、親子で好きな時間にホサナに来て、一緒にいろいろ遊びました。園児のきょうだい児の小学生もたくさん来て、懐かしい玩具で遊んでいました。

また、リーダー探しのスタンプラリーもあり、担任以外のリーダーとふれ合って顔見知りになってもらいました。

最後は、リーダーの劇やペープサートなどの出し物を楽しんでいました。

今回開催したロバ喫茶の売上は　全て熊本地震被災者支援のための募金にさせていただきます。

あかぞめ

ペープサート 

ままごとあそび 

カプラ 

リーダーさがしスタンプラリー 

ブロックあそび 

プラバン 

ボールなげ 

ヨーヨーつり 

ロバ喫茶 

卒園児の中学生

（主任保育士　中野恵子）

今年度初めての避難訓練を実施しました。

ＹＭＣＡあつぎ保育園ホサナ・退避訓練のご報告

今回は、３歳以上の幼児を対象に、火災の訓練です。サイレンの音と「火事です！」ホールに集まってください。」というリーダーの指示を聞いて、手で口を押さえながら、みんなが集まってきました。

  ケイリーダーが、避難するときの大切なお約束をお話しました。

「お」　おさない
「は」　はしらない
「し」　しゃべらない
これが非常時の約束。

自分で防災頭巾をかぶる練習もしました。
まずは、５歳児の子に、お手本を見せてもらいました。

そして、５歳児組の子どもたちが、手慣れたところを小さい子たちに披露。

続いて、４歳児、３歳児も練習。

保育園では、毎月避難訓練を実施しています。
火災、地震、不審者。毎月発生する状況を変えて訓練を積み重ねています。

園長　野澤ひらく

イエスさまの復活をお祝いするイースター。

ＹＭＣＡあつぎ保育園ホサナ・イースター礼拝のご報告

週の初めの月曜日、今日の幼児礼拝は「イースター礼拝」でした。

「イースター」は、十字架にはりつけになって死んだイエスさまが、３日目によみがえったことを記念して「復活祭」として祝われている日です。

　春分の日の後におこる最初の満月から数えて、最初に迎える日曜日が「イースター」で、今年は3月27日（日）でしたが、ホサナでは例年4月の初めの礼拝に教会から牧師を招いて、イースターの礼拝を行うようにしています。

今日の礼拝では、牧師の荒井仁先生（教団鎌倉恩寵教会）にお話しをしていただきました。

「イエスさまが十字架にはりつけになって死んでしまった後、弟子たちはとても悲しみました。ところが、それから３日後、岩をくりぬいて作られて、大きな石でふさがれていたお墓から、イエスさまは姿を消して、再び弟子たちところにあらわれました。

イエスさまがよみがえったことで、みんなは再び希望を持ってくらすことができるようになりました。」とイースターをお祝いすることの意味をお話ししてくださいました。

礼拝のあと、子ども達に質問してみました。「クリスマスは何の日？」「イエスさまのお誕生日！」、「じゃあ、イースターは？」「イエスさまが復活された日！」。

「イースター」は、「クリスマス」と並ぶキリスト教のとても大切な日です。

 （園長　野澤 ひらく）

ホサナにも春がきました♪

ＹＭＣＡあつぎ保育園ホサナ・卒園式・入園式のご報告

ホサナにも春がきました♪

３月には、年長パイナップル組の卒園式がありました。

ホサナで過ごした長い日々を思い起こす心温まる式でした。

１２人の子どもたちが小学校へ巣立って行きました。

そして、４月。

新しく８人の子どもたちが仲間入りしました。

最初の日に　みんなで一緒に礼拝をしました。

神さまのことばを心のごはんとして、パクパク食べて

心いっぱいにして　１年すごしましょう。

（主任保育士　中野 恵子）