2017年9月29日金曜日

お散歩お出かけは楽しいね。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育活動の様子から「1歳児組のお散歩」

空高く、秋の青空が広がるようになりました。
いつしか、セミの鳴き声も聞かれなくなりました。
メロン(1歳児)組の子ども達が、ホサナの周辺の路地にお散歩に出かけます。
道すがら、道端の植木の中から、虫の音が聞こえてきます。
一緒にお散歩に出かける保育者に手をつないでもらったり、お散歩バギー(四輪車)に乗らないと、お出かけできなかったメロン組の子ども達は、こうして、子ども達同士で手をつないで歩けるようになりました。
お外遊びに出かけるのが、これから一段と楽しくなります。
<園長 野澤ひらく>

2017年9月22日金曜日

ふうせんを持って、外遊びに出かけました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育活動の様子から「0歳児組の外遊び」

バナナ(0催事)組の子どもたちが、昨日作ったばかりのふうせんを持って、外遊びに出かけました。
ビニール袋にひもを付けると、喜んで引っぱって歩いた子。
両手でふうせんを持って歩く子。
ゆらゆら揺れるふうせんにさわろうとする子。
みんな、それぞれの楽しみ方で、ふうせんで遊んでいました。

<バナナ組担任 中川広子>

2017年9月21日木曜日

バナナ組の子どもたちがふうせんを作りました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育活動の様子から「0歳児組の製作光景」

バナナ(0歳児)組の子どもたちが、お花紙をクシャクシャまるめて、ビニールの傘袋に入れてふうせんを作りました。
お花紙を”ん~”と引っ張ってちぎる子。
なでなでしたり、つまんだりして、それぞれ感触を味わっていました。
まるめたものをリーダーと一緒に袋にい入れてふうせんの完成です♪。
<バナナ組担任 中川広子>

2017年9月15日金曜日

世代を超えた楽しい時間を過ごしました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・高齢者施設訪問のご報告

 ホサナでは、毎年9月に、幼児組の子どもたちがホサナでは近隣の高齢者の施設に、おじいちゃん、おばあちゃんを訪ねています。
今年も、パイン(5歳児)組の子どもたちが厚木市の「ケアセンターあさひ」へ。アップル(3歳児)組とオレンジ(4歳)組の子どもたちが保育園バスに乗って「大和YMCAデイケアセンター」を訪ねました。
訪問先では、子ども達はふだんホサナでやっている「YMCAたいそう」をお見せし、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に「ずいずいずっころばし」で手遊びをしたり、「大きな栗の木の下で」などを歌いました。
そのあと、一人ひとりのところ行って準備してきた首飾りのプレゼントを掛けて上げましたが、皆さんとても喜んでくださいました。
 
訪問先に着いたばかりの時は、みんなとても緊張していて、動きが硬かった子ども達も、いつもの歌や体操を歌って踊るあいだに元気が戻ってきて、一緒にふれ合い遊びをした時には笑顔でおじいちゃん、おばちゃんと楽しそうにお話ししていました。
短い交流のひとときでしたが、世代を超えた楽しい時間を過ごすことができました。

<園長 野澤ひらく>

2017年9月14日木曜日

自分の命を守るため

厚木YMCA
学童クラブ「あゆの学校」  ~ 避難訓練のご報告 ~


厚木YMCA 学童クラブ「あゆの学校」では、2学期の避難訓練を行いました。
今回は子ども達には事前に知らせずに、近隣のビルから火が出ていると本館から連絡が入ったという設定で訓練を行いました。



しかし子ども達も学校で何度も避難訓練を行っているので慣れたもの。ふざけたり、話を聞かなかった子も少なく、大きな混乱もなく無事に裏の駐車場に到着しました。
実際はここから近所の避難場所まで移動するのですが、今日はここまで!わずか2分足らずで館外に脱出できました。


災害はいつやってくるか分かりません。これからもいろいろなパターンで避難訓練を行い、自分達の身を守るための力を身につけていきたいと思います。


                 (厚木YMCA 学童クラブ 担当 前田 享子)

2017年9月11日月曜日

大切なつながりを感じることができる瞬間です。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・中高生キャンプ(同窓会)のご報告

横浜YMCA保育園13園が合同で、中学生以上の卒園児が集うデイキャンプを、「YMCA三浦ふれあいの村」で開催しました。
ホサナから参加したのは、4名の中学生。毎年夏休み中にホサナの同窓会プログラムを開催していますが(2017/7/29ログ「いつまでもつながっていたい子ども達との絆」 )、みんな、卒園してからもちょくちょくホサナに来てくれていました。
一昨年前までは、ホサナの同窓会も、みんなでふれあいの村へ行っていましたが、そちらは参加者の数も増えたので、YMCAの体育館で開催するようになりました。中学生以上の卒園児でふれあいの村に行くようになって今年が二度目でした。
ふれあいの村のスタッフの指導で、シーカヤックの体験をしました。カヤックは昨年に続き、2回目の体験。とても穏やかな海だったこともあって、約1時間ほどの洋上体験でしたが、みんな上手にカヤックを乗っていました。
昼食は参加者全員揃って。今回の参加者は、中高生や保育者、そして元保育者も加わって総勢約60名。短い時間でしたが、交歓の時間もありました。
同窓会の案内の手紙を送ると、同窓会に参加はできないものの「どこそこの学校に進学しました。」「元気にやっています。」と近況を伝えてきてくれます。大切なつながりを感じることができる瞬間です。でも、何通かは転居先不明で案内が戻ってきてしまう手紙があります。
ホサナが認可保育園になってから、183名の卒園児を送り出しています。できることなら、一人ひとりとこうしてずっとずっとつながっていたいものです。

<園長 野澤ひらく>

親子の触れ合い、コミュニケーションが大切です。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・地域子育て支援「ベビーマッサージ&ヨガレッチ(2回目)」のご報告

先月 好評だった子育て支援活動 ベビーマッサージ&ヨガレッチの2回目を開催しました。
地域の親子4組が参加、1時間 一緒に楽しく動きました。
2ヶ月から1歳1ヶ月の赤ちゃんを対象に まずはベビーマッサージ。
頭部、顔部、背部のマッサージを ゆっくりとお子さんのペースにあわせて進めていきました。脳の活性化、情緒の安定、神経伝達がよくなる などの効果があり
赤ちゃんも気持ちよさそう。

休憩をはさんで 次にヨガレッチ。
ママは 呼吸、姿勢、関節や体の締めを意識しながら動きます。
体が硬くても大丈夫! 意識することが大事です。
最後はリラックスタイムのシャバアーサナ。
ラベンダーの香りに包まれながら お休みしました。

*寝返りをしてうつ伏せの体勢でいることが多いので背部のマッサージを教えてもらえてよかった。
*自分の体の硬さに気づく。できることを家でしてみようと思う。
*子どもが動くことが好きなのでマッサージはできなかったが、ヨガレッチを一緒にやってみようと思う。
   などの感想をいただきました。
なにより親子の触れ合い、コミュニケーションが大切です。
形にとらわれず、わずかな時間でもスキンシップの時間を作ってママも赤ちゃんもリフレッシュ&リラックスしてもらいたい。チャイルド ボディセラピストとしての願いです。

<子育て支援活動担当 野口美知子>

2017年9月8日金曜日

「カラスのパンやさん」の製作をしました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育活動の様子から「製作」

ホサナに保育士の養成校から、実習生が来ています。
実際に保育の現場に入って、保育士の仕事を学びます。
今日は、2週間にわたった実習期間の最終日です。保育者の指導の手伝いではなく、実習生が自ら中心になって5歳児組の子ども達を指導して「製作」をしました。
絵本の「カラスのパンやさん」をテーマした製作です。
物語にあるとおり、子ども達は自分たちが作ったカラスと一緒に、パンを買いに行きました。
子ども達が作ったカラスは、表情もいろいろ。飛び方や、パンの食べ方も様々。
かわいいカラスができました。

<園長 野澤ひらく>