2018年4月27日金曜日

美味しさも描けるかな?

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子か「アップル組の調理室訪問」

アップル(3歳児)組の子どもたちが調理室を見学しました。
いつもはガラスの窓の外からしか覗くことが出来ない、特別なお部屋。
置いてある様々な調理器具にみんな釘付けです。
興味津々でした。
その後、制作で絵の具を使って「お豆」を描きました。
みんなが大好きな絵本の「そらまめ」くんに出てくる「さやえんどう」「スナップえんどう」を調理室からもらってきて、本物のお豆の観察から。
見てるだけでなくて食べちゃいましたね。美味しさも描けるかな?
綿棒を使って、ぐるぐる丸を描く練習をしました。
<アップル組担任 藤井真美子>

2018年4月25日水曜日

こいのぼりに、色をつけてあげよう!

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子か「メロン組のこいのぼり制作」

メロン(1歳児)組の子どもたちが、タンポでこいのぼりを作りました。
「はだかんぼうパパこいのぼりとママこいのぼりに、色をつけてあげよう!」とお話をしてあげて、歌にあわせてトントン押しました。
色がついたものを手で伸ばしてさわってみたり、しっかりにぎってたくさん押している子がいましたよ。
かなづちトントン、いっぽんでトントン♪
もっといっぱいおしたいな!
<メロン組担任 長野美幸

2018年4月22日日曜日

【厚木YMCA】新しい仲間を迎えて


厚木YMCA:2018年度 厚木YMCA全体リーダートレーニング
 
422日(日)9:0015:00で厚木YMCA全体リーダートレーニングを行いました、スタッフ4名、リーダー30名の総勢34名が集まりました。
午前中は、開会礼拝から始まり、礼拝ではテサロニケの信徒への手紙から
『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそキリスト・イエスにおいて、神があなた方に望んでおられることです。』
という箇所を読みました。
新年度も始まりもうすぐ1ヵ月となりますが、自分の身の回りの皆さんに
感謝の気持ちを忘れずに生活していただきたいと思い、この箇所を選びました。


1年生はYMCAのリーダーとしての行動規範を確認し、また、初級資格認定を受講しました。
その他のリーダーは元厚木リーダーの田中さん(現NHKグローバルメディアサービス・報道番組部チーフ・プロデューサー)から当時のリーダー活動についてや、現在リーダーで活動をしている学生たちにアドバイスをいただきました。
田中さんからは「公平、平等、権利の意識が強い社会では、強烈な個性を発揮すると異端視され、目立つと炎上し叩かれます。立ち向かう心を鍛錬しても、へし折られることに怯えてます。」便利なSNSが、匿名の個人攻撃、不平不満を気軽に言い易くなったことで、人を無神経に傷つける凶器に。私達は引き算ばかりの溢れ出す情報に溺れています。」だからこそ「本物」に接する場に行く、「本気」で生きる人と会うことが大切だというお言葉を頂きました。

「大人達が環境作りをし、先に生まれた責任と経験で眩しい位の魅力で輝かなければ…」
という言葉にはスタッフも刺激を受け、リーダーにとってもっと魅力的な存在になれるよう、精進しなければと心に思った瞬間でもありました。

 


 
昼食後はCPRについてです。ダミーを使用し、心肺蘇生法やAEDの使い方などを学びました。
初めて心肺蘇生法を実践する1年生に上級生がサポートする姿がみられました。
初めて行ったリーダーは「思ったよりも大変で体力を使う」など、命を救うのは簡単なことはないではないことを身に染みて感じた時間となりました。






日々の生活でこのような事故がないことが一番ですが、
もしもの時のために備え、毎年CPR講習を実施しています。

長い1日でしたが、
リーダー・スタッフが集い、学びの場がもてたことに感謝いたします。

皆様、お疲れさまでした。
(厚木YMCAスタッフ一同)
記:(厚木YMCA 三原 悠生)


2018年4月19日木曜日

その姿は真剣そのもの。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子か「パイナップル組のこいのぼり制作」

パイン(5歳児)組の子どもたちが、墨と自分の絵の具を使って大きなこいのぼりを作りました。
初めての「墨」、初めての「自分の絵の具」。
たくさんの初めてのことにドキドキ、ワクワクする子どもたちの様子が見られました。
描き始めてしばらくすると、みんなとても集中していきます。黙々と描いていて、その姿は真剣そのもの。とてもかっこう良かったです。
完成すると、「はぁ~、疲れたぁ。」なんて言いながらも、子どもたちの表情からはとても満足した達成感や、喜びを感じることができました。
<パイン組担任 南光裕美>

2018年4月18日水曜日

【厚木YMCA】1年生!はじめてのプログラム!!


厚木YMCA

~ 厚木YMCA学童クラブ 『1年生 お話し会』のご報告 ~

  厚木YMCAの学童クラブ「あゆの学校」も 新1年生を迎えて2週間。みんな少しずつお友達の顔を覚え、お名前で呼び合えるようになってきました。最初は来るたびに緊張していた表情も少しずつほころびはじめています。

まだ1ねんせいだけ給食が始まっていない417()の昼食後、地域の読み聞かせボランティアの加藤さんをお招きし、「お話し会」を行いました。
加藤さんのお話に耳を傾ける1年生
厚木YMCA簡単な手遊びを交え、お話と絵本の読み聞かせで約30分。日本の昔話、外国(ロシアのお話)、季節のお話(今回はたけのこのお話でした)・・・ 心地よい声とゆっくりしたペースでお話しが続きます。飽きて騒いでしまう子がいるのではと心配していたリーダー達でしたが、ベテランの加藤さんのお話に子ども達はどんどん引き込まれ、前のめりになって聞きいっていました。くまやうさぎのお人形が出てくると、女の子は目を輝かせてさよならのタッチをお人形としていました。
手遊びも・・・
みんなでやってみよう!
 「日本の昔話の言葉の音が、日本人には心地よくて、寝てしまう子もいるのよ。」と私達リーダーの参考になるお話も伺いました。

たけのこグングン の~び~ろ!
くまさんとうさぎさんのお話
1年生にとって初めてのプログラムでしたが、みんなゆったりと楽しい時間を過ごすことができました。リーダー以外の方々とのふれ合いも大切に、これからあゆっ子としての生活をスタートさせる1年生達。どんなドラマが広がっていくか・・・ リーダー達も楽しみです。そして今回ご協力をいただきました加藤さん、素敵な時間を本当にありがとうございました!



(学童クラブ「あゆの学校」担当  前田 享子)

2018年4月17日火曜日

たくさんの鯉のぼりを見て、子どもたちは大興奮

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子か「幼児組の外遊び」

幼児組の子どもたちが、厚木市内の農道に出かけてきました。
 毎年、市内の田園地帯を流れる川の上に約250匹のこいのぼりが飾られています。
 子どもたちの健やかな成長を願って、厚木市民の皆さんが寄付した鯉のぼりだそうです。
 曇り空で、風は少し冷たくなってしまいましたが、たくさんの鯉のぼりを見て、子どもたちは大興奮です。
 
 風にたなびく鯉のぼりの下で、子どもたちは思い思いに遊んでいます。
 
 河原の土手には花が咲き、川に中にはいろいろな生き物の姿を見ることができます。命があふれる自然を感じました。
鯉のぼりは5月6日まで掲げられているそうです。晴れた日にまた行ってきます。

<園長 野澤ひらく>

2018年4月16日月曜日

「すっぱーい。(>*<)」

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子か「オレンジ組の調理室体験」

先日のパイン組に続いて、今日はオレンジ(4歳児)組の子どもたちが調理室を訪れました。
 おうちのキッチンでは見たことのない、大きなおなべ、ボールやザルにみんなびっくりしています。
 
 この大きなおなべを使って、調理室では毎日みんなの食事、70人分の料理が作られています。
 調理に使っている、調味料の味見をさせてもらいました。
 お酢をなめてみました。「すっぱーい。(>*<)」
 <園長 野澤ひらく>