2018年7月30日月曜日

【厚木YMCA】親子サッカー、ともに汗を流し、楽しい時間でした。

厚木YMCAサッカークラス恒例の親子サッカーを今期も無事行えました。
7月21日(土)に急きょ実施をしましたが、多くの保護者の皆様に集まっていただき開催できました。また、保護者の皆様だけではなく、OBリーダー、さらにはOBメンバーが駆けつけてくれました。

とても暑い中でのサッカー。普段、一緒にサッカーをすることのできないパパたちが子供たちに負けないように一生懸命ボールを追い、かっこいい姿を見せてくれました。子どもたちも保護者の皆様も終始笑顔でサッカーボールを追う姿は、大人も子どももなく、みんなが少年のようでした。


 小学生の時には想像ができないほど、しっかりもののお兄さんになっていた中学生。その姿に本当にうれしくさせられました。しかも、6年生の最後まで厚木YMCAで続けられなかった中学生もわざわざ足を運んでくれ、「リーダー帰ってきたよ!」と言ってくれたこと、感激しました。そのようにいま通ってくれている子たちも厚木YMCAが自分の家のように感じ、帰ってこれる場所となれるようなクラスづくりをしていきたいとおもいます。
 試合の合間のPK戦!!パパたちがキーパーをしてくれました。
最後は、恒例のリーダーVS保護者・OBメンバーで行いました。人数は圧倒的にリーダーたちが少ないですが、子どもたちにも良いところを見せようと必死です!この暑さの中での20分間。Cooling Brakeを入れながらでしたが、やはり体力に勝るリーダーが試合を有利に進め勝つことができました。
このように、子どもたちのクラスでも保護者の皆様と交流できる幸せ、喜びがあります。これからもこの時間を大切にしていこうと思います。

厚木YMCA サッカー担当
永田一誠(いっせいリーダー)

【厚木YMCA】西日本豪雨災害に充てる街頭募金募金をみんなで行いました

西日本豪雨災害で多くの私たちの仲間が苦しい生活を送っています。また、その仲間のサポートをすべく、多くのボランティアの方々が猛暑の中、支援してくださっています。本日、7月30日(月)に厚木YMCA健康教育部のリーダーとメンバー28名で本厚木駅前において街頭募金を行いました。
厚木の地も暑く、1時間の募金時間で子どもたちの体力が奪われていきましたが、終始子どもたちは大きな声で募金を呼び掛けてくれました。道行く人たちが笑顔で近づいて下さり、募金をしてくださいました。お金を集めるという気持ちではなく、自分たちもなにかできることをしたいという気持ちを集める努力を子どもたちと共にできたと思っています。




遠い地での遠い人たちではなく、自分の仲間が同じ日本で苦しんでいるということを私たちは毎日忘れず自分たちができる毎日のかけがえのない一日を大切にしながら、仲間を想っていきたいと思います。

募金をしてくださった皆様、温かい声をかけてくださいました方々、遠くで見守ってくださった方々すべてに感謝を述べたいと思います。
ありがとうございました。

厚木YMCA 健康教育部 
永田一誠(いっせいリーダー)

2018年7月27日金曜日

水の中が本当に気持ちよかったです。

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育の様子から「幼児組の園外保育の様子」

幼児組の3クラスで、市内の公園に保育園バスに乗って水遊びに出かけてきました。
行きのバスの中から、「早く遊びたいな!」とウキウキ気分の子どもたち。水遊び場に着くと、気分の盛り上がりは最高潮に達しました。みんなで準備体操をして、いざ水遊びスタート!
始めは「冷たい!」と言っていた子も、気がつけばワニのように水の中を歩いたり、バシャバシャと水しぶきを上げてかけまわっていました。
この日はとても暑く、水の中が本当に気持ちよかったです。
1時間近くたっぷり遊んだのに、いざ「帰る。」と保育者が声をかけると「え~っ!まだ遊びたい!!」とみんなが声を上げました。
普段からプール遊び、水遊びが大好きな子どもたちですが、広くて大きな水遊び場は一段と楽しかったようです。
この公園はホサナからバスで15分ほどで行ける、とても近い公園なのでまた遊びに行く機会を作りたいと思います。
<オレンジ組担任 杉﨑賢輔>

2018年7月25日水曜日

みんな初めての水遊びを楽しんでいました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育の様子から「バナナ(0歳児)組の水遊びの様子」

保育園の生活にもすっかり慣れてきたバナナ(0歳児)組の子どもたち。
初めての水遊びです。
水面を叩いてみたり、上から流れ落ちる水に触ったり。興味津々です。
「ちゃぷちゃぷ」水の音を聞きながら、容器に水を入れたり、水にボールを浮かべたりして、みんな初めての水遊びを楽しんでいました。

<バナナ組担任 五月女江里加>

子どもたちは水遊びにもだんだんと慣れてきました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育の様子から「メロン(1歳児)組の水遊びの様子」

7月も下旬にさしかかり、子どもたちは水遊びにもだんだんと慣れてきました。
冷たいお水でバシャバシャ。気持ちいいです。
「なに作っているの?」「アイスクリームを作っているところ。」
「わたしにもお水ちょうだい。」
お水に慣れてきて、泳ぐまねをする子も出てきました。
お水を容器に入れ替えるのも上手にできます。
「ぴゅー。」っと、水鉄砲を上手にうてるようになってきました。
ぞうさんじょうろで、じゃあーっと、「上から雨が降ってきた!」

<メロン組担任 長野美幸>

2018年7月24日火曜日

「美味しいね!」「シャキシャキする!!」

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育の様子から「イチゴ(2歳児)組の食事の様子から」

カメラを向けると、「撮って~!」と口いっぱいにほおばりながらアピールしてくる子どもたち。
とても美味しそうに食べながら、良い笑顔を見せてくれました。
食べ終わると、「見て!ピッかぴか!!」ときれいになったお皿をリーダーに見せてくれます。
ちょっと苦手なお野菜も、カメラパワーで口に入れて食べると、「美味しいね!」「シャキシャキする!!」とがんばって食べていました。
<イチゴ組担任 冨田伊織>

2018年7月23日月曜日

「早くおかわりしたい!」ほうれん草を混ぜた白玉団子作り。

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育の様子から「アップル(3歳児)組のクッキング」

楽しみにしていたクッキングの日。今日はほうれん草を混ぜた白玉団子を作りました。
ほうれん草は茹でてからすりばちですり潰しました。すりばちを使うのが初めての子が多く、自分の番が来ると真剣に使っていました。そしてすりあがったところで、白玉粉の中に入れました。

水分を吸った白玉粉は手にまとわりつき、「すっご~いくっつく。」とやりにくそうでしたが一生懸命にこねていました。混ざり終えると最後の工程の「丸める」です。
「これくらいかな?」とお友達と見せ合い、お互いに「上手だね!」といいながら
「自分がいっぱい作ったよ!!」と満足そうな子どもたちです。

そして、試食です。きな粉も砂糖も入れる前と入れた後の味を知り、お砂糖入りはにんまりと「おいしい!」と。お団子にきな粉をまぶし、一口パクッと食べると、「美味しいね!おかわりある?」「もっと食べたい!」「早くおかわりしたい!」

自分たちで作ったお団子は格別のようでした。

<アップル組担任 藤井真美子>

2018年7月20日金曜日

お部屋の中で、広告ちぎりをして遊びました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育の様子から「メロン(1歳児)組のお部屋遊び」

毎日暑い日が続きます。

メロン組の子どもたちは、気温が高くてお外に出かけられないとき、お部屋の中ですごすします。お部屋の中で、広告ちぎりをして遊びました。
びりびりにやぶけるかな。小さい手でがんばります。
まあるいおにぎりにしてみました。お弁当箱に入るかな?
ほうきを作って、さっさっさーとお掃除しています。
お帽子やお洋服を作ってみました。変身しました。
 
広告をかけて、「お休みなさい。」
最後に、びりびり破った紙が上から降ってきて、「雨だよ~!」

<メロン組担任 長野美幸>