2018年8月31日金曜日

ホサナの夏祭りは、まだまだ続きました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子から「家族も一緒に夏祭り!」

ホサナの夏祭りは、まだまだ続きました。おうちの人がお迎えに来る時間です。夕方は、ご家族の皆さんにも参加して頂いて、お祭りを楽しみました。
夕方は、今度は保育者が用意した、出店がでました。「焼きそば屋さん」「ポップコーン屋さん」と「かき氷屋さん」。ご家族の皆さん、園児きょうだい、そして園児自身が家族でテーブルを囲んで、食事ができます。
「ヨーヨー釣り」や、手作りの「おめん屋」も出ています。天井には園児が作った「お祭りちょうちん」もぶら下がっていて、お祭り気分を盛り上げます。
夕方、おうちの人が持ってきてくれた浴衣に着替えた子もいて、お祭りの雰囲気がたっぷり。家族の人も一緒になって、みんなで8月最後の登園日をすごしました。みんなの夏の思い出のひとつに加わっていたら、うれしいです。

<園長 野澤ひらく>

笑顔一杯のお祭りになりました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子から「いよいよ本番!夏祭り」

 幼児組は一ヶ月前から準備を始め夏祭りを楽しみにしていました。アップル組の子ども達は「焼きそば」と「あたりくじ」。オレンジ組は「フランクフルト」と「玉入れ」。パイナップル組は「かき氷」と「チョコバナナ」「ヨーヨー釣り」と、製作で作った手作りの屋台をしました。
頭にねじりはちまきを巻いて、かっこよく店番をしたり、順番に他のお店を回ったり、店番もお客さんもどちらでも楽しんでいました。
遊びに来てくれたバナナ組、メロン組、イチゴ組の子ども達には、幼児組の子ども達も優しく接していました。
いつもと違う雰囲気にびっくりする子もいましたが、乳児組の子ども達もリーダー達と一緒にお店を回っていました。
バナナ組からパイン組の子ども達も、リーダー達も一緒になってみんなで夏祭りを盛り上げて、笑顔一杯のお祭りになりました。

<パイナップル組担任 南光裕美>

2018年8月28日火曜日

もうすぐ楽しい「ホサナの夏祭り」

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子から「夏祭りの準備をしています」

子ども達が、「夏祭り」の準備をしています。
今日は、その練習。
模擬店の売り子になって、「いらっしゃいませ。」と声を出す練習をしています。
 これは、チョコバナナ。
 これは、ヨーヨー釣り。
焼きそば屋もあります。麺を炒める姿は、もう完全に焼きそば屋さん。
 麺は毛糸、野菜は画用紙ですが、すごく雰囲気が出ています。
フランクフルトのお店も出ていますね。 
まもなく迎える本番は、お迎えにくるおうちの人にも参加して頂いて、楽しいお祭りになりそうです。

すっかりお祭り気分の子ども達、挨拶が「こんにちは」でなく、「いらっしゃいませ。」になってしまってます。

<園長 野澤ひらく>

2018年8月27日月曜日

美味しくてお鍋が空っぽになりました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育の様子から「パイン組のクッキング」

パイン組の子ども達が、クッキングを行いました。
ホサナでは、子ども達の食育活動の一環として、3歳児以上は技量に応じたクッキングを行います。
年長児のパイン組は、包丁を使って野菜を切って、「豚汁作り」にチャレンジ。
だいこんやにんじん。ピーラーを使って皮をむき、包丁で細かく切っていきました。堅い野菜なので、力も必要です。ケガをしないように慎重に切っていきました。
今日のクッキングでは、ご飯もお鍋で炊いてみます。火を使うところは、調理のスタッフにも手伝ってもらって、お鍋を火にかけました。
お鍋に味噌を入れると、立ち上がる美味しそうな香り。今日の給食は豚汁の一品が加わりました。美味しくてみんなおかわりして、お鍋が空っぽになりました。
<園長 野澤ひらく>

2018年8月24日金曜日

お手伝いをしたことでおいしさが倍増しました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子から「メロン組のとうもろこしの皮むき」

おやつで食べるとうもろこしの皮むきをしました。
意外と重たくて、なかなかむけず、みんな大変そうでした。
リーダーに手伝ってもらったり、机に置いてみたりして頑張りました。
とうもろこしを見る顔は、真剣でかっこよかったです。
むき終わったとに「見てー!」と自慢げにとうもろこしを見せに来てくれて、みんな楽しくて良い経験ができました。
おやつもいつも以上に楽しみにしていて、出てくると「これ、むきむきしたやつー!」「おいしい!」とお手伝いをしたことでおいしさが倍増しました。

<メロン組担任 冨田伊織>

2018年8月8日水曜日

大きな声で歌い、笑い、とても楽しみました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・「福祉の広場2018“みる”コンサートinあつぎ」のご報告

  ホサナが事務局を勤める、福祉の広場実行委員会主催の2018年度福祉の広場「“みる”コンサート物語inあつぎ」が、厚木市文化会館大ホールで開催されました。

 実行委員会に加入している市内の施設連絡会、作業所連絡会の各施設の利用者をはじめ、市内の民間保育園からも来場いただき、台風13号が接近するあいにくの天候ではありましたが、750名の来場者をお迎えしました。
演目は、第1部がピアノ、バイオリン、チェロのトリオによるミニコンサート。第2部が宮沢賢治原作の「セロ弾きのゴーシュ」でした。“みる”コンサートだけあって、聴くだけでなく見ていても楽しいコンサートで、聞き覚えのあるメロディーでは、来場者も歌って盛り上がっていました。
「セロ弾きのゴーシュ」も音楽と影絵でとても楽しめる内容でした。今回はホサナだけでなく、厚木YMCA子ども館の子ども達(児童発達支援・あゆ)の子ども達もそろって来場していましたが、みんな大きな声で歌い、笑い、とても楽しんでいたようです。
来年も8月に開催することが決まり、次回の準備が始まりました。次回はご家族でも来ていただけるような開催の方法を考えています。
なお、今回の福祉の広場は、「西日本豪雨災害被災者支援」として開催し、来場者に募金の呼びかけを行いました。来場者から28,853円の募金が寄せられ、厚木市を介して現地に送られます。
<園長 野澤ひらく>