2019年7月30日火曜日

【厚木YMCA健康教育部】夏季講習会始まっています

~夏季講習会始まっています~

7月29日(月)~8月2日(金)まで
厚木YMCAで夏季講習会を行っています。
本日は2日目でした。5日目最終日にはワッペンテストがあります。
ワッペンテストに向けて参加しているお子様は頑張っています!

【スイマー1クラスの様子】

明日は『保護者見学会』です。プールはプールサイドまで降りて
お子様の泳ぎを観ることができます。
お子様が頑張っている姿をぜひお近くで見ませんか?

ぜひ多くの保護者が来てくださることを楽しみにしています。
8月中旬や後半のクラスは少し空きがあります。
まだ悩んでいる方はぜひお問い合わせください。

【厚木YMCA HP】

(厚木YMCA 健康教育部 勝見 祐貴)

【厚木YMCA健康教育部】厚木第二小学校着衣泳の実施報告

~厚木第二小学校着衣泳の実施報告~

YMCAでは、水上安全キャンペーンとして着衣泳体験を実施しています。
水の危険性が分かるだけではなく、『自分のいのちを守る』ために必要なことを、
この着衣泳体験を通して学んでもらえたらと思います。

着衣泳とは・・・
着衣泳とは、一般的な洋服など日常的に
人々が陸上で着ている衣類を着たまま、
海や河川、湖、プールなどで泳ぐことである。
また、特に水難事故対応策の一つとして行われる際は
「UITEMATE」の合言葉または「背浮き」で知られている。

7月18日(木)に近隣にある
厚木第二小学校の5年生の児童に着衣泳の指導へ行ってきました。


短い限られた時間でしたが、一人ひとりが命の大切さに触れる機会、
考える機会になったのではと思います。また学校の教員の皆さんや
保護者ボランティアで携わっていた方々も水の危険性も
学ぶ機会になったのではと思っています。


これから暑い日々が続き、水辺でのあそびも増えてくると思います。
楽しく安全な夏休みを過ごしてほしいと思います。

(厚木YMCA 健康教育部 勝見 祐貴)

2019年7月29日月曜日

【厚木YMCA健康教育部】1期ワッペンテスト終了しました。

     ~1期ワッペンテスト終了しました~


7月24日(水)〜27日(土)までで1学期の最後にワッペンテストを行いました。
全14回ほどの1期クラスを経て、みんなそれぞれの練習の成果を発揮しました。


鉄棒のワッペンテスト、みんなで応援をしました。
テストで技を見せる時は集中することができました。



「頑張れー!」と大声で応援をして、技ができたら拍手、
自分だけではなく、お友だちがテストをしている姿を見て、
一緒に喜んでハイタッチ、そんな姿を
見れてリーダー(指導者)もとてもうれしく思いました。

認定証授与、リーダー(指導者)からのメッセージが書かれています。
認定証のメッセージを読んでくれています。


本日7/29(月)より夏季講習会がスタートしています。
来週8/5(月)から実施のクラスもまだ受付けていますので、
興味のある方はこちらをクリックして下さい。
幼少年間クラスについてもこちらをご覧ください。
厚木YMCA 健康教育部HP↓
https://www.yokohamaymca.org/facility/atsugi-well/

(厚木YMCA 健康教育部 内野 守)

【YMCAあつぎ保育園ホサナ】4歳児 オレンジ組 お泊まり保育

【YMCAあつぎ保育園ホサナ】

4歳児(オレンジ組) お泊まり保育のご報告

長らく不安定な天候が続いていましたが、当日は無事に快晴で、
7月26~27日でホサナに一泊するお泊まり保育が無事終了いたしました。

今回のねらいは
・家庭から離れて、集団生活を体験する。
・園外での活動に参加し、友だちや保育者と一緒に楽しむ。
・身の回りのことを自分でやってみようとする。
です。


まずは、小田原子どもの森公園わんぱくらんどに出発!

オレンジ組のみのバスにワクワクの様子の子どもたち♪


到着すると、ロードトレインの前で記念写真をパシャリ。
そのまま乗り込み、園内を回りました。



始めにやって来たのはふれあい広場。
カブトムシと触れ合ったり、ヤギにエサをあげたりしました。














柵から乗り出すヤギにびっくりしたり、カブトムシ怖い…と言ったりする子もいましたが、少しずつ慣れていき最後の方では「指なめられた~」「カブトムシの背中ちょっとだけ触ったよ!」など嬉しそうに話していました♪


次はコスモワールドという大型遊具で遊びました。
あまり見ない遊具に子どもたちは大興奮!!!




どこに隠れているか見つけられるかな??


たくさん遊んだ後は、お楽しみのお弁当♪
お祈りをしてから、愛情いっぱいのお弁当をいただきます!!



昼食後は園内散策。わんぱく大橋という橋を渡りました。
怖がるお友だちの手をしっかりと握って渡る、微笑ましい姿も…♪








その後は水着に着替えて水遊び。
岩を登ったり下ったり…暗いトンネルでもおおはしゃぎの子どもたち。



冷たい水がきもちいいね!















トンネルの奥にあった浄水から、アメンボやカニも見つけたよ!




帰りのバスでゆっくり休み、ホサナに戻ってカレーを食べてシャワーを浴びたら…
お楽しみの時間!!!

宝箱の鍵となる星を探しにホサナの上の階に、懐中電灯を持って探検に出発!



最初は不安気だった子どもたちも、宇宙人に扮したリーダーたちとゲームをしたり
星をゲットできたりすることで、次第に笑顔に…♪

変装したリーダーたち。



ホサナに戻って宝箱を開けると、アイスがありみんなで美味しくいただきました!
特別感に子どもたちもにっこり





楽しかったことを発表し


おやすみなさい…☆


たくさん遊んで疲れていたのか、
あっという間に眠ってしまい朝までぐっすりでした。




2日目の朝はサンドイッチバイキング!
すきな物をすきなだけ食べられて、満足気です♪



そして荷物整理の後は、いよいよ二日間離れていたお母さん・お父さんとご対面…













みなさんよくがんばりました!!!!!担任からメダルを贈呈しました。


お母さん・お父さんと元気に再会できて、子どもたちもおうちの方も
どこかほっとした様子でした。最後にみんなでパシャリ☆




オレンジ組13名、無事お泊まり保育を終えることができました。

それぞれの子どもたちが、おうちの方と離れてホサナで二日間過ごすことに、楽しみだったり不安だったりのドキドキの気持ちを抱えていました。
そんな気持ちを抱えながらも自分なりに身の回りのことをがんばってやろうとしたり、お友だちと一緒に過ごして楽しい思いをたくさん共有できたりと、貴重な経験を積むことができました。

お泊まり保育に付き添ったリーダーだけでなく、お手伝いをしてくれたリーダー、子どもたちと同じくドキドキしながらも帰りを待ってくれてたおうちの方。
たくさんの人のご理解とご協力でできたお泊まり保育でした。
子どもたちと一緒に、これからもたくさんの人に支えられていることに感謝していきたいと思います。


                            <保育士 植木>

2019年7月24日水曜日

【厚木YMCA健康教育部】1期ワッペンテスト始まっています

~1期ワッペンテスト始まっています~

7月24日(水)〜27日(土)まで1期の
幼少クラスのワッペンテストを行っています。
YMCAでは『ワッペン評価』を実施しています。
全14回ほどの練習を経て、学期の最後にワッペンテストがあります。

本日、『ラッコC』の幼児向けクラスでは、
リーダー(指導者)がテスト前に『今日は何の日?』と聞くと
『ワッペンが変わるためのお祭り~!!』
1人のお子様が張り切って言いました。
それぐらいワッペンテストを楽しみにしているんだなと
私たちリーダー(指導者)は感じることができました。

【ワッペンテストの様子:おともだち同士、応援しています】

このワッペンテストで合格するため、
新しいワッペンを手に入れるために
参加者は普段の練習を頑張っています。

本日の『ラッコC』クラスでは
3名全員、ワッペンが上がり合格をしました。
合格がすべてではありませんが、一人ひとりが
頑張ったことを評価することができました!

【よくがんばったね。おめでとう!】

土曜日までワッペンテストは続きますが、
それぞれの子どもが練習してきた成果、ベストを尽くせますように。

幼少年間クラスに興味のある方はこちら⇓
厚木YMCA健康教育部HP
https://www.yokohamaymca.org/facility/atsugi-well/

(厚木YMCA 健康教育部 勝見 祐貴)

【厚木YMCA】自分の命は自分で守る

学童クラブ「あゆの学校」
健康教育部

~ 子ども館合同避難訓練のご報告 ~


 学童クラブ「あゆの学校」では夏休み期間に入り、朝から子ども達の元気な声が響いていますが、夏休みに入ってすぐの7月24日(水) 、大きな地震が起こってホサナから出火したという想定で、「あつぎ保育園ホサナ」と合同で避難訓練を行いました。

 「あゆの学校」では、当日 子ども達には内緒にした状態で警報音を鳴らしました。揺れてないけど「エ?地震なの?」と子ども達は半信半疑。「これから大きいのが来るのかもしれないよ」「机の下に入って」「頭を守って」というリーダー達の声に、「やっぱり本当なのかも・・・」とみんな真剣な表情になりました。
 「ホサナで火事になっているらしいから、外に出るよ」というリーダーの声がすると、無駄な話をする子はいません。みんな素早く並んで、ハンカチやTシャツで鼻と口元を覆い、階段を下りていきました。
 集合場所に集まると「3階燃えてる?」「ホサナの子達は大丈夫かな?」という優しい声も聞かれました。そしてリーダー達の笑顔で周りの状況が分かるにつれ、「やっぱり訓練じゃん!」と安堵の声。ホッとした表情。ちょっぴり緊張の避難訓練。2分で一時待機場所まで移動することが出来ました。いつもの避難訓練とおり、素早い反応が出来た子ども達に頼もしさを覚えたリーダー達です。

保育園と一緒に訓練です

真剣にお話しを聞きます。

 実は前日には、地域の広域避難場所まで徒歩でおでかけしていました。厚木学童の場所は、津波危険地域に当たるため、いざという時のために、毎年 「ぼうさいの丘」まで、ルートを確認しながら、徒歩で遊びに行っています。

避難場所までのルートを確認しながら歩きます

お家でも、学校でも、学童でも無いところで被災したら・・・  自分を守れるのは自分です。
命の大切さ。これからも伝え続けていきたいと思います。

(学童クラブ「あゆの学校」担当 前田  享子)

2019年7月21日日曜日

【厚木YMCA健康教育】アウトドアキッズ「カヌーにチャレンジ」

~アウトドアキッズ「カヌーにチャレンジ」~


本日(7/21)、厚木YMCAでは宮ケ瀬湖へ行き、カヌーにチャレンジを実施しました。
11人の子どもが参加し、みんなで楽しくカヌーに乗り楽しむ事ができました。
雨天の心配もありましたが、雨が降ることなく無事に終了することができました。


宮ケ瀬湖に到着、みんなワクワクしています。

カヌー乗船前は現地インストラクターの方の指導を受けました、
その後は、小学1~3年生はリーダー(指導者)と一緒に3人乗りのカナディアンカヌー、
小学4年生以上は1人乗りカヤックに挑戦です。


3人乗りのカナディアンカヌーは上手に漕ぐことができました!

一人乗りカヤックに挑戦。
これも上手に漕いで遠くまで行きました!

カヤック、カヌーの後は展望台でお昼ご飯!カヌーで疲れてみんなお腹がすいていました。

お土産作りとして「クラフト作り」も行います。
様々な自然の材料を使用して、それぞれ思い思いの作品を作ってもらいました。


お昼ご飯を食べて、みんなでお土産を作り、色々な芸術作品が出来ました。

カナディアンカヌーでは「進みたい方向へ協力して進む」そのためには
どのように漕いだらよいかを考えることはとても大事です。
子どもたちがどのように漕げば進むか、色々と考えながら漕いでいた姿が見れて、
リーダー(指導者)たちはとてもうれしかったです。
今回の「カヌーにチャレンジ」夏休みの楽しい一部の思い出としてくれたらと思います!

保護者の皆さま、送り出していただき、ありがとうございます。

厚木YMCAでは年間プログラムや季節プログラムを行っています。詳細はこちらをクリックしてください。


(厚木YMCA 健康教育部 内野 守)