休館日のお知らせ
こんにちは。厚木YMCA健康教育部です。
さて、厚木YMCAの休館日のお知らせをいたします。
年間クラスはもちろん、受付業務も休業させていただきますので予めご了承ください。
【休館日】
11月3日(火・祝)
※冬季講習会・冬季キャンプの手続等も休業となりますので、ご注意ください。
休館日のお知らせ
こんにちは。厚木YMCA健康教育部です。
さて、厚木YMCAの休館日のお知らせをいたします。
年間クラスはもちろん、受付業務も休業させていただきますので予めご了承ください。
【休館日】
11月3日(火・祝)
※冬季講習会・冬季キャンプの手続等も休業となりますので、ご注意ください。
~キッズクラフトクラスの紹介~
キッズクラフトは毎週火曜日11時から親子で参加するクラスです。
本日はハロウィンが近いということでマントを作りました。
マントに着ける飾りを作ることから始め、ひとつひとつ飾りをつけます。
このように、季節に合った工作も行っています。
工作をした後は、簡単な体操をしたり、絵本の読み聞かせもあります。
幼児期のお子さまにとって、親子でふれあう大事な機会の一つになります。
また、工作により手、指の運動を行うことにより脳が刺激を受けて手先の器用さなどに繋がり、小さな成功体験を重ねることによってお子さまの自信につながります。
YMCAに来て、親子のコミュニケーションをとりつつ工作を楽しみませんか?
Yキッズクラスの詳細ページはこちらになります。
・Yキッズクラス
体験からでもお持ちしております!
(厚木YMCA 健康教育部 内野 守)
冬季講習会・冬季キャンプのご案内
【YMCAあつぎ保育園ホサナ】
製作遊びでカボチャのお面を作ったメロン組(1歳児クラス)、カボチャやコウモリ柄のバッグを作ったイチゴ組(2歳児クラス)。
作った物を持って、近くの公園に散歩に行きました。
歩きながら「おかしもらえるかなー?」と話すなど、いつもと違う格好にウキウキの子どもたちでした。
そんな乳児さんが散歩に行くのを見届けたアップル組(3歳児クラス)・オレンジ組(4歳児クラス)の子どもたちは、乳児クラスの子へのプレゼントとしてペロペロキャンディーを作ることにしました。
クレヨンで描いたりシールを貼ったりして、色とりどりのキャンディーを作ります。
「よろこんでくれるかなー」とドキドキしながら製作していました。
乳児クラスが帰園するのを部屋の隅でこっそり待ち受けて、サプライズ!
その後はキャンディーを大事そうに抱えながら部屋を歩き回ったり、おままごとに使って遊んだりと遊びにも大活躍!
年下の子に優しくしたり、年上の子に優しくしてもらったり、心温まる交流ができました。
これからも異年齢で関わりを持つ中で、優しくしたりしてもらったりする経験を重ね、交流を深めていけたらと思います。
ハロウィン当日も楽しい思い出ができるといいですね。
ハッピーハロウィン☆
<保育者 植木>
~体操リーダートレーニング~
厚木YMCAでは今週はクラス終了後に2回『体操リーダートレーニング』を行いました。今回は安全理解とスキルアップ(技術力向上)です。
安全理解はクラスを行う際に最も大事な部分であり、楽しく体操を練習するのも安全を確保した上で行う事が大切です。
事故事例とその対策法をあげたり、様々なパターンでどのような危険が考えられるかなど、リーダー(指導者)から色々な意見がでて、
改めて安全の重要性、どのような場面に危険が潜んでいるか等を確認する事ができました。
スキルアップはリーダー自身で技の練習を行い、身をもって練習の仕方、効果を再認識し、より一層クラスでの指導に活かしていくことを目的としています。
このようにリーダー(指導者)一同このコロナの影響の中、行える範囲で工夫をしつつトレーニングを行い、安全に練習できるよう努めてまいります。是非、体操クラスでお待ちしております。
そして共に指導者(リーダー)として活動を行う方も募集しております。子どもへの指導と同時に一緒に成長できるのを目指しておりますので体操指導だけではなく、水泳、サッカークラスとありますので、子どもと関わりたいといった方、大歓迎です。
リーダー募集のページはこちら
(厚木YMCA 健康教育部 内野 守)
~ 手話ソング&リズムソング ご報告 ~
季節はすっかり秋に変わりました。相変わらずのコロナ禍の中で、「あゆの学校」でも2ヶ月に1度行ってきた歌唱の時間も取れなくなって、子ども達の歌いたい欲求も溜まってきました。
そこで体で表現しながら歌ってみようということで、『手話』と『リズム打ち(ボディーパーカッション)』の二つを取り入れてみました。曲はあゆっ子にはおなじみの「あゆっ子節」・・・ しかし今年は大きな声を出すことは控えていたため、1年生は「知らない」「聞いたことあるような気もするけど・・・」くらいの認識でした。歌詞カードを準備して、1年生はそれを見ながら、他の学年の子達は、何も見ないでも歌えます。歌の練習は1回で済ませ、早速 手話の練習です。手話というのは、ただダンスのように手を動かすのではなく、一つひとつの動きには意味があること、聴覚に難がある人には、これが言葉となってコミュニケーションをとることができるのだということも教えてもらいました。
説明を受けると、「あ~ なるほどね」と納得することが多く、子ども達は喜んで動きの練習に取り組みました。一番簡単にした手話でしたが、自分達のテーマソングを歌うことが出来て、みんな あまり声を出せなくても満足げな表情でした。
翌日は同じく「あゆっ子節」に手拍子をつけて歌ってみました。
最初は小さな声で歌っていましたが、だんだん声が大きくなってきて、マスクをつけているとはいえ、リーダー達はヒヤヒヤです。みんな やっぱり自由にしているようでいて、「飛沫が飛ばないように」「大きな声を出さないように」という、今のコロナ禍での生活様式が身についているのだなと思いました。
初めはリズム表を見ながら、手拍子を打っていましたが、だんだん「ここはお腹をたたく」「ひざを2回で~」と複雑になってくると、出来る出来ないは関係なく、みんなの顔に笑顔がこぼれます。普段はあまり歌のプログラムに積極的ではない男の子達がピアノの前に陣取って、体を動かしていました。声を出せなくても大きな動きで表現することで、「伝わる」「楽しめる」ということが実感出来た時間でした。
また工夫しながら、子ども達の自由な表現の場を、もっともっと提供していきたいと思っています。
(学童クラブ「あゆの学校」 前田 享子)