2018年2月28日水曜日

みんなの優しい気持ちでいじめのない世界が作られますように。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・ピンクシャツシャツデイのご報告

28日はピンクシャツデイ。
たくさんのお友だちがピンクと赤の洋服を着てくれホサナがピンク色に染まりました。
中には、朝会うなり「ほら!ピンクの服だよ!」「僕は赤着てきたよ!」
と教えてくれる子もいました。
0歳児から5歳児までみんなで集まり、ピンクシャツデイの紙芝居を見ました。「みんななら何ができるかな?」の質問に「大丈夫?って聞いてあげる。」と答えた子もいて、心が
暖かくなりました。
保護者の中には、ピンクのTシャツの形の画用紙を職場に持っていって、書いてくれるようにお願いしてくださった方もいました。
乳児から幼児、保護者までホサナのみんなでどうしたらいじめがなくなるのかを考える、そんな1日となりました。
みんなの優しい気持ちでいじめのない世界が作られますように。

<保育士 杉﨑 賢輔>

2018年2月23日金曜日

0歳児のピンクシャツ。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・バナナ組のピンクシャツ

バナナ(0歳児)組の子ども達も、ピンクシャツデイをテーマに、製作をしました。
ピンクのシャツの型紙に、ペッタンペッタン好きな色のシールを貼っていきました。
みんな上手に、ステキな色のシールを貼っていきます。
YMCAは「ピンクシャツデー」に取りくんでいます。
子ども達の一生懸命な姿を通して、周りの大人にも、この活動の大切さが伝わっていきますように。

<園長 野澤ひらく>

愛情がたっぷりつまったお弁当

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育活動の様子から「幼児組お弁当の日」のご報告

今日は「お弁当の日」でした。おうちで作ってもらった、みんなが大好きなおかずとごはんがいっぱいつまったお弁当箱を持って、子ども達は登園してきました。みんな朝から、おべんとうの時間が楽しみでしかたありません。
お弁当を持って、保育園のバスで園外保育に出かけしました。残念なことに、今日はお日さまがほとんど雲に隠れてしまい、吹く風が冷たかったのですが、子ども達は公園のアスレチックや大きなすべり台で、思いっきり動き回って遊びました。
お外が暖かければ、そのまま公園でお弁当を食べてくる予定でしたが、寒かったので、ホサナに戻ってきて、お部屋の中でお弁当を食べました。
愛情がたっぷりつまったお弁当を食べながら、今日は楽しい時間を過ごしました。
<園長 野澤ひらく>

2018年2月21日水曜日

子ども達は、人形たちに大声で声援をかけ続けました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・子育て支援活動「りんぶん座の人形劇公演」のご報告

 ホサナでは、保育園周辺の地域で子育てをしている親子の方も、ホサナの園児と一緒に参加できる地域子育て支援活動を開催しています。
今年度はすでに、4回の「おもちゃのひろば」、5回の「ベビーヨガレッチ」、そして
子こども食堂」を2回開催し、300人近い方に地域活動に参加頂きましたが、今回はボランティアで活動している人形劇団「りんぶん座」のおふたりに来ていただいて公演していただきました。
会場となった厚木YMCAの教室に、0歳児から5歳児まで、ホサナの園児60名と保育者、そして3組の親子が来て、公演を見ました。
 人形劇の演目は、「くまさん」「はらぺこあおむし(ぺープサート)」「ペーチャとアヒルの子」の3つ。
舞台せましと動き回る人形にあわせて、子ども達は大声で声援をかけ続け、楽しい一時を過ごしました。

 <園長 野澤ひらく>

2018年2月20日火曜日

初めてのバスさんぽ。

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育活動の様子から「イチゴ組の園外保育」のご報告

バスに乗って、ホサナ近隣の大きな公園までお散歩に行ってきました。
前日の天気予報では、雨か雪が降るような予報でしたが、当日は朝からポカポカととっても良い天気。
初めてのバスに前日からとっても楽しみにしていたイチゴ組の子ども達は朝あうなり、「今日はバスに乗るんだよね。」とルンルン気分。白い大きなバスにいざ乗り込むと、気持ちは最高潮に。バスの中ではキーボードに合わせてカエルの歌を大合唱しました。
公園の広い原っぱでは追いかけっこ。松ぼっくりを使ってお店屋さんごっこ、森の探検とそれぞれの子が自分で遊びを見つけ、自然の中で思いっきり遊んできました。
帰る時間になると、「まだ遊びた~い。」と言うのかと思いきや、それよりもバスに乗りたい気持ちが強かったのか、すんなりバスへ移動。ホサナに着くと、「あぁ楽しかった!」「またバスに乗りたいナー!」と口々に言っていました。
また、バスに乗ってお掛けしたいなと思っています。

<イチゴ組担任 杉﨑 賢輔>

子ども達の人を思う優しい気持ち.

YMCAあつぎ保育園ホサナ・パイン組の募金活動のご報告

先日の「子ども食堂」の受付で、クッキーを販売するパイン(5歳児)組の子ども達が
いました。
以前にもご紹介した、パイン組の子ども達の手作りクッキーの販売によるYMCA国際・地域協力募金の活動です。
今回も、園児のご家庭が小麦粉や砂糖などの材料を寄せてくださいました。
卒園をまもなくにひかえたパイン組の子ども達は、お昼寝をもうしていません。その時間を使って、いただいた材料を、子ども達が大事に調理していきました。袋詰めもみんなで行いました。
クッキーは一袋100円。この日の夕方、「子ども食堂」に着て頂いた皆さんに買っていただき完売。
子ども達の人を思う優しい気持ちは、きっとたくさんの人を巻き込んで伝わっていくことでしょう。

<園長 野澤ひらく>