週の初めの月曜日、今日の幼児礼拝は「イースター礼拝」でした。
春分の日の後におこる最初の満月から数えて、最初に迎える日曜日が「イースター」で、今年は3月27日(日)でしたが、ホサナでは例年4月の初めの礼拝に教会から牧師を招いて、イースターの礼拝を行うようにしています。
今日の礼拝では、牧師の荒井仁先生(教団鎌倉恩寵教会)にお話しをしていただきました。「イエスさまが十字架にはりつけになって死んでしまった後、弟子たちはとても悲しみました。ところが、それから3日後、岩をくりぬいて作られて、大きな石でふさがれていたお墓から、イエスさまは姿を消して、再び弟子たちところにあらわれました。
イエスさまがよみがえったことで、みんなは再び希望を持ってくらすことができるようになりました。」とイースターをお祝いすることの意味をお話ししてくださいました。
礼拝のあと、子ども達に質問してみました。「クリスマスは何の日?」「イエスさまのお誕生日!」、「じゃあ、イースターは?」「イエスさまが復活された日!」。
「イースター」は、「クリスマス」と並ぶキリスト教のとても大切な日です。