2018年3月2日金曜日

ホサナを発って小学生になるのも、あとほんのわずかです。


パイン(5歳児)組の子ども達が、ホサナを発って小学生になるのも、あとほんのわずか。
今日は、そんなパイン組の子ども達を在園児が送り出すセレモニーのひとつ、「お別れ会食」です。
 今日は、在園児(オレンジ組4歳児)のエスコートで、お食事ホールに入場です。
 幼児組在園児が、ランチョンマットや、ホールの飾り付けを用意して、迎えてくれました。
 
パイン組の子ども達はわかれて各テーブルに着き、一緒に食事をしました。
今日の献立は、パイン組の子ども達が卒園までにもう一度食べたかったというリクエストのメニュー「ホサナの唐揚げ」です。
 
お別れ会食はおやつの時間にも続き、その際には在園児から、歌と踊りのプレゼントがありました。 
 パイン組からも。お礼に歌のお返しです。
最後に、在園児が作ったアーチを通って、退場しました。
早くも、泣いてしまう子もいました。
卒園式まであと3週間ばかりです。保育園では、卒園式が終わっても3月31日までは毎通ってくる子ども達ですが、もう卒園を意識して、園児同士や保育者との会話の中の節々に卒園する寂しさをのぞかせます。しばらく毎日がずっと、セレモニーのようなものです。

<園長 野澤ひらく>