YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子から「街頭募金のご報告」
先日、動画でご紹介したとおり、ホサナのオレンジ組、パイナップル組の子ども達が小田急線本厚木駅前に街頭募金に立ちました。
今回の募金は、去る7月に発生した、「平成30年7月豪雨、西日本豪雨災害被災者支援」のための募金として、全国のYMCAが取り組んできた、募金活動の一環として実施しました。
出発前、日本や世界で困っている人たちを、支援するために私たちができること。そのための募金活動であることを、保育者からお話ししてもらった子どもたち。
10月最後の日、風もだいぶ冷たくなってきた本厚木の駅前に立って、道行く人たちに協力を呼びかけました。
子ども達の募金を呼びかける声は、駅前のロータリーに大きく響き、多くの人たちが募金に協力してくださいました。中には子ども達に「がんばってね!」と声を掛けてくださる方もいて、子ども達はたくさんの善意に触れることができました。
途中、アップル組の子ども達も街頭募金の応援に駆けつけてくれてました。
約45分ほどの街頭募金に、32,327円の募金が寄せられました。
街頭募金に立った子ども達、募金にご協力頂いた厚木市の皆さまに、あらためて感謝いたします。
<園長 野澤ひらく>