【健康教育部】厚木第二小学校水泳指導 実施報告

 厚木第二小学校水泳指導　実施報告

YMCAではすべてに優先するかけがえのない生命を大切にしています。
このかけがえのない生命を守り育むことを目的に毎年6月～9月にかけて、
（水上安全キャンペーン）を実施しています。

YMCAでは、水上安全キャンペーンとしてを水の事故を防ぐ取り組みを実施しています。

水の危険性が分かるだけではなく、『自分のいのちを守る』ために必要なことを、

着衣泳体験や水泳指導、救命講習会などを通して学ぶことをしています。

キャンペーンの中で、今回は厚木第二小学校にて着衣をしていませんが、

水泳授業を通して、
「自らの命を守る技術を身につける」
「万が一に備えて知識を身につける」

ことなどを目的に水泳の授業を行いました。厚木YMCAの指導者（リーダー）も

授業に6回程度行かせていただき、子どもたちに水上安全について伝える機会を
いただきました。

短い限られた時間ではありましたが、一人ひとりが生命の大切さに触れる機会、

考える機会になったのではと思います。また学校の教員の皆さんや保護者ボランティアで
携わっていた方々も水の危険性も学ぶ機会になったのではと思っています。

これから暑い日々が続き、水辺でのあそびも増えてくると思います。

大人も子どもも水の事故に遭わないように正しい知識を身につけ、

楽しく安全な夏休みを過ごしてほしいと思います。

（厚木YMCA　健康教育部）