2018年8月27日月曜日

美味しくてお鍋が空っぽになりました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子から「パイン組のクッキング」

パイン組の子ども達が、クッキングを行いました。
ホサナでは、子ども達の食育活動の一環として、3歳児以上は技量に応じたクッキングを行います。
年長児のパイン組は、包丁を使って野菜を切って、「豚汁作り」にチャレンジ。
だいこんやにんじん。ピーラーを使って皮をむき、包丁で細かく切っていきました。堅い野菜なので、力も必要です。ケガをしないように慎重に切っていきました。
今日のクッキングでは、ご飯もお鍋で炊いてみます。火を使うところは、調理のスタッフにも手伝ってもらって、お鍋を火にかけました。
お鍋に味噌を入れると、立ち上がる美味しそうな香り。今日の給食は豚汁の一品が加わりました。美味しくてみんなおかわりして、お鍋が空っぽになりました。
<園長 野澤ひらく>

2018年8月24日金曜日

お手伝いをしたことでおいしさが倍増しました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子から「メロン組のとうもろこしの皮むき」

おやつで食べるとうもろこしの皮むきをしました。
意外と重たくて、なかなかむけず、みんな大変そうでした。
リーダーに手伝ってもらったり、机に置いてみたりして頑張りました。
とうもろこしを見る顔は、真剣でかっこよかったです。
むき終わったとに「見てー!」と自慢げにとうもろこしを見せに来てくれて、みんな楽しくて良い経験ができました。
おやつもいつも以上に楽しみにしていて、出てくると「これ、むきむきしたやつー!」「おいしい!」とお手伝いをしたことでおいしさが倍増しました。

<メロン組担任 冨田伊織>

2018年8月8日水曜日

大きな声で歌い、笑い、とても楽しみました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・「福祉の広場2018“みる”コンサートinあつぎ」のご報告

  ホサナが事務局を勤める、福祉の広場実行委員会主催の2018年度福祉の広場「“みる”コンサート物語inあつぎ」が、厚木市文化会館大ホールで開催されました。

 実行委員会に加入している市内の施設連絡会、作業所連絡会の各施設の利用者をはじめ、市内の民間保育園からも来場いただき、台風13号が接近するあいにくの天候ではありましたが、750名の来場者をお迎えしました。
演目は、第1部がピアノ、バイオリン、チェロのトリオによるミニコンサート。第2部が宮沢賢治原作の「セロ弾きのゴーシュ」でした。“みる”コンサートだけあって、聴くだけでなく見ていても楽しいコンサートで、聞き覚えのあるメロディーでは、来場者も歌って盛り上がっていました。
「セロ弾きのゴーシュ」も音楽と影絵でとても楽しめる内容でした。今回はホサナだけでなく、厚木YMCA子ども館の子ども達(児童発達支援・あゆ)の子ども達もそろって来場していましたが、みんな大きな声で歌い、笑い、とても楽しんでいたようです。
来年も8月に開催することが決まり、次回の準備が始まりました。次回はご家族でも来ていただけるような開催の方法を考えています。
なお、今回の福祉の広場は、「西日本豪雨災害被災者支援」として開催し、来場者に募金の呼びかけを行いました。来場者から28,853円の募金が寄せられ、厚木市を介して現地に送られます。
<園長 野澤ひらく>

2018年8月7日火曜日

大人になるまで参加し続けて欲しい。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・ホサナ卒園児同窓会のご報告

ホサナの卒園児同窓会を開催しました。
今年の3月に卒園したばかりの小学校1年生から、中学生まで、全部で27名がホサナに帰ってきてくれました。
みんな顔を合わせたとたん、盛り上がっていました。卒園以来、初めて顔を合わせた子もいましたが、在園当時に戻って、仲良くはしゃいでいました。
YMCAの体育館で、ゲームをして遊びました。学年の違う子でグループに分かれて遊びましたが、上の学年の子が下の学年の子をフォローして、一緒になって楽しく遊ぶ。ホサナで過ごした子ども達は、小学校へ行っても、みんな優しい子です。

最後のゲームはドッチボール。投げるボールがすっかり力強く、早い投げ方になっていて、子どもたちの成長を感じます。そんな中でも、下級生に投げるボールには、ちょっぴり優しい心遣いがあって、学年混合チームでも、みんなが楽しく遊べるようにしていました。
ゲームの後は、みんなで輪になって昼食。ホサナで過ごした当時には食事前に讃美歌を歌っていたので、今回も歌ってみましたが、これはちょっと忘れてしまっていたようです。
ホサナに戻り、ゲームの結果発表と、商品のお菓子授与。みんなで分け合って食べて、今回の同窓会は終了しました。
「子ども食堂」や「運動会」「クリスマス会」と、卒園児にも声をかけてホサナに集う行事は開催していますが、「同窓会」は卒園児が主役で、ホサナに在園していた当時に戻ってかつてのお友達と語り、遊ぶ貴重な機会。成長して、できれば大人になるまで参加し続けて欲しいと思っています。

<園長 野澤ひらく>

2018年8月6日月曜日

「平和」を守るために、みんなができること。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子から「YMCA保育園平和を考える月」

今月は子どもたちと一緒に「平和」のことを考える月です。
8月最初の幼児の礼拝は、牧師の森先生に来ていただいて、「平和礼拝」でした。
森先生は、子どもたちに平和の意味をお話ししてくださいました。
「みんなはイエスさまのことが好きかな?」
「好き~!」
「イエス様も、みんなのことが大好きです。じゃあ、好きな人に喜んでもらうには、どうしたら良い?」
「いやがることしな~い。」「こまらせないようにする~。」
「イエス様がいやがることってなに?」
「ケンカしない。」「イジワルしない。」「いじめない。」
「平和って、世界中のみんながケンカをしないで仲良くすること。大切な人が喜ぶように、お互いが仲良くなって、お互いが好きなもの同士になることですよ。お友だちやリーダー、お父さんやお母さん、きょうだいだけでなく、すべての人と仲良くなりましょう。」
平和を考えるということは、普段何気ない中で感じていることだけに難しいことですが、子どもたちの間にも、まず「仲良くする」という平和を考える最初のキーワードはちゃんと伝わっていました。
引き続き今日の昼食の給食は「平和を考えるごはん」
玄米のまぜご飯、ふかし芋、すいとん。
まぜご飯はコーンが入っていて、美味しい。ふかし芋はサツマイモ半分で子どもたちには大きいくらい。すいとんは野菜と肉が具だくさんで、味噌味がこれもまたとても美味しい。

園長先生がお話ししました。
「今日のお昼は、どれもとっても美味しいし、具だくさんのごちそうです。でも昔、みんなのおじいちゃんやおばあちゃんもまだ生まれていない頃に起きた「戦争」という戦いの中で、何にも食べられないことがありました。」
「混ぜご飯は、公園に生えているような草を摘んできて入れたり、そのご飯も、うすいおかゆでご飯がちょっぴりしか入っていないもの。お芋もこんなに多くなくて、今日、みんなに配られているお芋ひとつを、5人とか6人の家族で分け合って食べなきゃならない。すいとんだって、こんなに具がなくて、しかもお味噌もなくて塩味だけで、もっとゆるいすいとんがちょっぴり入っているだけだったり。」
「そんな食事、みんなも、リーダー達だっては食べたことないかもしれないけど、食べたくないよね。でも戦争が起きて平和でなかった時には、そんな食事しかできないこともあったんだよ。」
 お昼寝の前の、読み聞かせのひととき、おすぎリーダーが紙芝居を読んでくれました。
「かわいそうなぞう」のお話です。太平洋戦争中の東京・上野動物園で、ゾウが戦時猛獣処分を受けたという実話を元にした物語です。
 いったん平和でなくなると、みんなのくらしだけでなく、関係のない動物園の動物にまで、そのことの影響が広がっていく。何気なく感じている平和な世界も、みんなが自分から作っていかないといけないことを、いろいろなことを通じて感じました。
<園長 野澤ひらく>