2018年11月5日月曜日

【幼児祝福式】子ども達は、神様にとても愛された存在です。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育の様子から「幼児祝福式礼拝のご報告

11月15日は、7歳、5歳、3歳の子どもの成長をお祝いする日本の年中行事の「七五三」です。同様にキリスト教でも、子ども達の成長をお祝いするし、神様に感謝する「幼児祝福式」を11月に行っています。
「七五三」は、3歳、5歳、7歳の子どもがお祝いしますが、幼児祝福式では、どの年齢の子も、ホサナの子ども達全員が礼拝に参加し、森直樹牧師にお話しとお祈りをしていただきました。
森先は、イエス様が五千人にパンと魚を与えた奇蹟のお話をしながら、「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」と人を思いやる心の大切さをお話をしてくださいました。
その後、一人ひとりバナナ組の子ども達から順に園児全員の名前を呼び、元気に育つことができていることへの感謝と、これからも健康でいることをみんなで神様にお祈りしました。
子ども達は、神様にとても愛された存在です。いつでも神様は子ども達を守ってくださっています。
そして、神様とまわりにいるたくさんの人に愛されて大きくなっていきます。成長させてくださる神様を覚えて、森先生から祝福のお祈りをしていただきました。

<園長 野澤ひらく>