【YMCAあつぎ保育園ホサナ】
げんき号~ちから~
げんき号はホサナで活躍している列車のことです。この列車は「からだ」「ちから」「ちょうし」(体に必要な栄養素)の3つに分かれていて、先月は「ちから」編を行い今日は「からだ」編をおこないました。
「ちから」編でお話したことを復習しましたが、みなさんしっかり覚えてました。
それでは、「からだ」にはどんなものがあるかな~?」
という質問にたくさん手をあげて答えてくれたこどもたち。
「豚」「納豆」「お肉」「魚」・・・
など答えが出てきました。
子どもたちが答えてくれた通り「ちから」には、肉・魚・大豆がありますよね。
大豆は肉や魚と違って生き物からとれたものではないのにどうして、ちからにいるんだろう?考える子どもたち。
大豆は「畑の肉」と呼ばれるくらい生き物と同じ栄養価をもってるからなんです。お話を真剣に聞いてました。
「豆腐」「小豆」「きな粉」・・・などなど色々な答えが出てきました。
「ちから」の食べ物を食べると魚やお肉が血がみんなの体の肉や血となってくれます。
そして「もりもりげんきなからだ」になります。
今日のちからのメニューは「鶏の照り焼き」「厚揚げの含め煮」「ぶりの塩焼き」です。たくさんの子が完食出来ました。みんなの「ちから」の発達が楽しみですね。