2017年7月26日水曜日

のどがかわいたら、みんなどうする?

YMCAあつぎ保育園ホサナ・ホサナ食育活動のご報告

夏の暑い日、体調を整え、熱射病を防ぐためには水分の摂取は大切です。
からだが水分を必要とする夏の始まりに、ホサナでは毎年、「砂糖のお話し」を幼児組の子どもたちにします。

「みんなは、大人よりも水分を取ることが大事です。」


「でも、それはジュースではだめです。水か麦茶にしましょう。」

2016年7月28日 のどがかわいたら水か麦茶をのもう~砂糖のはなし~
 (昨年のブログにお話しの詳細がありますので、ご覧ください。)

子どもたちは、栄養士の話を良く聞いていて、家庭でも保護者の方にこのお話をしているそうです。
みんな、甘いものが大好きですが、砂糖のとりすぎは身体によくありません。水分が必要な季節だからこそ、口にするものに気を配らないといけませんね。

<園長 野澤ひらく>