2017年11月6日月曜日

神さまは、どんな時でも見てくださっています。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・「祝福式礼拝」のご報告

 11月といえば、「七・五・三」ですね。3歳の男の子女の子、5歳の男の子、そして7歳の女の子の健やかな成長をお祝いする昔からの日本の行事です。
キリスト教でも、今まで神様に守られ、みんなから愛されて大きくなったことに感謝する「祝福式礼拝」を行います。
ホサナでは、牧師の森直樹先生に来て頂いて、祝福式の礼拝を行いました。
祝福式では、子ども達の成長を神さまに感謝し、さあなる成長と健康をお祈りします。
森先生は、イエスさまとザアカイとの出会いのお話(ルカ19章1-10節)をなさいました。「神さまは、誰でも一人ひとりのことを知っていて、どんな時でもきちんと見てくださっています。」とお話しくださいました。
0歳のバナナ組の子ども達から、メロン組、イチゴ組、アップル組、オレンジ組、パイン組の順に一人ひとり全員の名前を呼んで、毎日元気にすごせていることを祝福し、これからも健やかに成長するように神さまにお祈りしてくださいました。
<園長 野澤ひらく>