【YMCAあつぎ保育園ホサナ】
4月になり、ホサナの新しい1年が始まりました。
新しい組になっての生活に戸惑う姿も見られますが、元気に過ごしています。
先日、幼児組にてイースター礼拝を行いました。
礼拝では、牧師の宮井先生にお話をしていただきました。
「イースターって何か知ってる?」という問いかけに「卵のこと?」という声も上がりましたが、具体的なイメージはわかない様子でした。
イースターは、十字架にはりつけになって亡くなられたイエスさまが3日後によみがえったことを記念して、復活祭として祝われている日のことです。
イエスさまがいつも見守ってくれていることを感じて、過ごそうというお話でした。
イエスさまがいつも見守ってくれていることを感じて、過ごそうというお話でした。
また、卵から新しい命が生まれることから、イースターをお祝いする象徴とされているイースターエッグがあります。
そこで、礼拝後にイースターエッグを製作しました。
アップル組(3歳児クラス)はクレヨン、オレンジ組(4歳児クラス)は丸シール、パイン組(5歳児クラス)は絵の具とクレヨンを使って卵にそれぞれ色付けをしました。