2020年6月19日金曜日

【厚木YMCA健康教育部】お花をいただきました

きれいなお花をいただきました

「花の日」ということで別館にあります
YMCAあつぎ保育園ホサナの園児から厚木YMCAに手作りの花束をいただきました。


花の日とはキリスト教の行事の一つで、花も人も神様から与えられ、守られ、
愛されて育ってきたことを感謝する日です。およそ150年ほど前アメリカの教会で
始まった子どものためのキリスト教の行事です。 
アメリカではこの時期が一年中で最も多くの花の咲く季節であることから、
一人ひとりがめいめい花を持ち寄って教会を飾り、礼拝後、その花を子どもたちが
病院や警察、社会施設を訪問して感謝を伝えてまわったのだそうです。  
この行事は、子どもたちに奉仕と感謝の気持ちを育むものでもありました。
このように最初は、子どものために計画されたものがだんだんと
の日と呼ばれるようになったのです。
YMCAあつぎ保育園ホサナでも、子どもたちが日ごろお世話になっている方々へ
花束をお贈りしているようです。

厚木YMCAでいただいた花束を受付前に飾っていますので、ぜひご覧ください。
YMCAあつぎ保育園ホサナの紹介はこちら・・・

(厚木YMCA 健康教育部 勝見 祐貴)