みんな食事が始まり、それぞれに合わせながら中期食、後期食、完了食と食事を進めています。
ごはんの準備を始めると、そわそわしてテーブルの方に近づいてくる子がいます。
大きい子は手づかみでぱくぱく、、、
手づかみ食べは、温度やにおいやわらかさ固さなどを五感をフルで使っていたり、一口の量を知ったり、手や口、ものとの距離感を知ったりと食べながら色んなことを学んでいるそうです。
自分で食べたいという意欲を大切に十分に手づかみ食べが出来るようにしています。
小さい子たちもごはんに手を伸ばしたり、
口を開けて食べたいよーと待っていたり、、、
つめこみすぎず しっかり咀嚼していくことを大切にしています。
人生の食事の始まりとなるこの大切な時期を、おいしく楽しい食事の時間を過ごしていき、食事の楽しさを伝えていきたいと思います。
保育士 長野