YMCAあつぎ保育園ホサナ・ホサナ平和礼拝のご報告
毎年8月になると 牧師先生をお招きして平和の(幼児)礼拝を守っています。森直樹牧師が ぜひ「祈ってごらんよ わかるから」の賛美歌を歌いたいと言っておられたので、
少し前から練習していました。
『♪きみは神様にね 話したことあるかい 心にあるままをうちあけて
天の神様はね 君のことなんでも わかっておられるんだ なんでもね……
ほんとの神様は 今も生きておられ お祈りに答えてくださる 』
一緒にこの賛美歌を歌いました。ちょっと長い歌ですが、元気に歌えました。
「平和ってどんなこと?」の先生の問いかけに「戦争しない」「仲良くする」「優しくする」と子どもたちが答えました。平和をつくるには、まずは「神様を大好きでいること」そして、「自分を大好きでいること」 そうしたら「友だちやまわりの人も大好きになれる」と先生はお話してくださいました。「みんなが神様と自分と友だちを大好きでいたら、平和な世界になります。戦争もおこりません。そのためにも 神様となんでもお話(お祈り)しましょう」と。
真剣なお話を 子どもたちは しーんと聞いていました。
今月のホサナの暗唱聖句は 「たがいに平和にすごしなさい」(新約聖書マルコによる福音書9章50節)です。
(主任保育士 中野 恵子)