2015年8月12日水曜日

はじめての「のり絵の具」。とろ~ん、ぬる~んにびっくりの子ども達

YMCAあつぎ保育園ホサナホサナイチゴ(2歳児)組保育活動のご報告
天気が悪かったり、暑すぎてお外に出かけられない日は、お部屋で粘土をしたり新聞紙遊びなどをして過ごしているイチゴ組の子ども達。
この日はのりと絵の具を混ぜて作った「のり絵の具」に挑戦しました。
のりを見て「なんだ?」「これな~に?」と不思議そうな顔をしたり、目をキラキラさせたり。
1人にひとつずつお皿を使ってまずはのりをぐるぐる。とろ~ん、ぬる~んといった感触にニコニコでした。
赤い色に青い色を混ぜて紫色にしたり、黄色を混ぜてオレンジ色に変わるのを見て「オレンジだー」「みてみてー!」とうれしそうにしていました。
大きな紙にみんなでのり絵の具をぺたぺたしたり、カニのおなかに色をつけたり。思い切り遊んで足や顔に絵の具が付いてしまう子もいました。
こうしてお外に出られない日もお部屋で楽しく、いろいろな遊びをしています。
(保育士 長野美幸 南光裕美)