2017年11月15日水曜日

子ども達は生き物を見つけて大喜び。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・日々の保育活動の様子から「生き物のたくましさに触れました」

幼児組の子どもたちは、今日も農道へ。
季節は進み、すっかり冬の趣を感じるようになってきましたが、子ども達は元気に出かけていきます。
原っぱの草も枯れてしまい、川の水も冷たくなってきました。
そんな中、子ども達は生き物を見つけて大喜び。
大きなカエルが石の影に隠れています。
帰ってきた子ども達が図鑑で調べてみると、「ウシガエル」だとわかりました。まだ田んぼに稲が植わっている頃、「ぶぅおー、ぶぅおー」とまるで牛の鳴き声に似た声を出すので、この名前がついているとか。
その他、カワエビも見つけた子もいて、生き物たちも冬に向かって準備をしながら、元気に暮らしている様子が感じられました。

<園長 野澤ひらく>