幼児組の子どもたちが、厚木市内の農道に出かけてきました。
毎年、市内の田園地帯を流れる川の上に約250匹のこいのぼりが飾られています。
子どもたちの健やかな成長を願って、厚木市民の皆さんが寄付した鯉のぼりだそうです。
曇り空で、風は少し冷たくなってしまいましたが、たくさんの鯉のぼりを見て、子どもたちは大興奮です。
風にたなびく鯉のぼりの下で、子どもたちは思い思いに遊んでいます。
河原の土手には花が咲き、川に中にはいろいろな生き物の姿を見ることができます。命があふれる自然を感じました。
鯉のぼりは5月6日まで掲げられているそうです。晴れた日にまた行ってきます。
<園長 野澤ひらく>