始めは粘土のかたまりをただ触ったり、叩いたりしていtだけでしたが、リーダーがお手本を示すと、まねをして粘土をちぎったり、こねたりしました。
最初は、ちぎった粘土を手のひらでつぶしたり、つまんだり、丸めてみたりしてただけでしたが、だんだんと慣れてきて、小さくちぎって「アンパンで~す。」「カレーパンで~す。」と言ってパン屋さんを開いたり、机の上をコロコロさせて細長くして「みて~、ながーいヘビだよ。」とお友だちと見せあっていました。
片付けるときには、「また今度やろうね。」と目をキラキラさせながらリーダーに言ってきて、雨の日や部屋で遊ぶ楽しみがまたひとつ増えました。
<イチゴ組担任 冨田伊織>