2018年11月16日金曜日

【園外保育】みんなの好物がいっぱい詰まったおいしそうなお弁当。

YMCAあつぎ保育園ホサナ日々の保育の様子から「幼児組の園外保育の報告」


今日は、「お弁当の日」。いつものお昼は給食ですが、今日はおうちで作ってもらったお弁当を持ってくる日です。イチゴ(2歳児)組以上の子ども達が、お弁当を持って登園してきました。
アップル(3歳児)組、オレンジ(4歳児)組、パイナップル(5歳児)組の子ども達は、お弁当を持って園外保育に出かけました。アップル組とオレンジ組の子ども達は、保育園のバスで。パイナップル組の子ども達は歩いて目的地に向かいました。
パイナップル組の子ども達が歩いた道のりは、ホサナから片道約2.1km。みんなの足で歩いて45分ほどかかりました。道すがら、橋の下にたたずむ「アオサギ」を見つけたり、その他にも鳥の鳴き声に耳を澄ませたりいながら、子ども達には45分の道のりはあっという間でした。
初冬にしては暖かい日差しが降り注ぐ中、現地の公園では、みんな元気に走り回り、遊具を使って遊びました。
いっぱい遊んだ後は、お楽しみのお弁当タイム。みんなの好物がいっぱい詰まったおいしそうなお弁当箱。いっぱい遊んでお腹が空いた子ども達は、普段にも増して美味しそうにお昼ご飯を食べていました。
昼食を食べた後も、もう一度遊具で遊び、往路と同じように、アップル組とオレンジ組の子ども達はバスで、パイナップル組の子ども達は歩いてホサナに戻って来ました。
<園長 野澤ひらく>