マラカスでいすとりゲーム
オレンジ組では、夏の磯遊びでの波の音に興味を持ち、塩水と砂糖水の味見をしたり、お米やどんぐりなど違う素材での音の違いを感じてきました。
色んな音の違いに気づいてから、一人ひとり中身や入れ物を選んで、自分だけのマラカスを作りました。
今日はみんなで自分のマラカスでリズムをとり、いすとりゲームをしました。
「なんのうたにする~?」
「つよくなれる~♪」と歌いながら、マラカスを振って踊っています。
「こんどは、なんのうたをうたう?」
歌にあわせて元気よく歩きます。
「マラカス、いつとまるかな?」
マラカスの方をちらちら見ながら、
イスを気にする子どもたち。
最後はどんぐりころころの曲の「さあたいへん、までね!」と
相談して曲に合わせてマラカスをふりました。
小さなペットボトルに色々な素材を選んで作った自分のマラカス。
音を出して楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿がありました。
今度は、どんな音が聞けるかなあ~
保育士 中川