【厚木健康教育部】2月 保育園プール（オンライン）の実施報告

 2月　保育園プール（オンライン）の実施報告

毎月1回、金曜日に行っていました「YMCAオベリン保育園」の
プールあそびプログラムですが、緊急事態宣言発令に伴い、

厚木YMCAプールまでの移動を避けるために、
2月もオンラインで実施をしていきました。

 

げんきいっぱいカラダを動かしました！

前半はバランスをとる力を養う運動あそびをして、
バランス能力が身につくような時間を持ちました。
後半は、お水の生き物を使って全身を使った運動あそびを行いました。

最後は園児が考えたゲームも実施できて、とてもユニークな発想がありましたね。

今月も2つのグループに分かれて実施をしましたが、
どの園児も真剣にお話を聞き、楽しく身体を動かし、笑顔や笑い声が
たくさん生まれた有意義な時間になったのではと思います。

また4歳児と5歳児の交流もたくさんできていた様子でした。

ただ遊ぶだけではなく、園児、自らが自主的に発言することも多くみられました。

 えがおもいっぱい！！

実際のプールに入れない中でも健やかな身体を作るために
できることがたくさんあると思います。またプールの時だけではなく、
様々な運動をこれから経験する中で大事な要素があります。

コロナウイルス拡大に伴い、多くの方が不安な中にありますが、

少しでも多くの笑顔が生まれて心も身体も元気な日々を過ごせるように

今後も活動を展開していきます。

 

また次にプールに来たときは思いっきり遊びましょう！

また会えることを楽しみにしています。

 

（厚木YMCA　健康教育部　勝見　祐貴）