【YMCAあつぎ保育園ホサナ】
2歳児クラスのイチゴ組が散歩先のいつも遊んでいる滑り台の下で、氷を発見!
自分で手を伸ばして触ってみたり、リーダーの手に乗っている氷を眺めたりして遊びます。
日陰の水が溜まっている場所に氷ができることを伝えると、「あっちにもあるかなぁ?」と話し、公園内を探索することに。
ベンチの上で発見!
みんなでベンチを囲んで氷を見たり触ったりし、「つめた~い」と友だちと顔を見合わせて笑いながら楽しんでいます。
「こんなにおおきいのもあったよ!」
氷を地面に落として、「おとがなった!」と楽しんでいる子もいました。
日陰で氷を触って冷たい感触を楽しんだ後は、日向の暖かい場所で日向ぼっこ♪
地面の上でゴロゴロしたり、友だちと木の根元でごっこ遊びをしたりして、「きもちいい~」と話しながら遊んでいました。
なかなか触れる機会のない自然の氷に触れて冷たい感触を味わったり、その後の日向ぼっこでは冬の心地よい日差しを感じたりと、冬ならではの自然の遊びをたくさん楽しむことができて、子どもたちも大満足の様子でした。
今後も冬ならではの遊びを楽しみながら自然に触れて、子どもたちの「楽しい」の気持ちを引き出せていけたらと思います。
<保育士 植木>