2023年9月10日日曜日

【健康教育部】アウトドアキッズ「アスレチックであそぼう」実施報告

 アウトドアキッズ「アスレチックであそぼう」
実施報告

本日、9月10日(日)にアウトドアキッズ「アスレチックであそぼう」を実施しました。
約3年ぶりの野外活動プログラムになり、リーダー(指導者)たちも楽しみにしていました。

今回は厚木市にある七沢森林公園で活動を行いました。



七沢森林公園についたら、まずは七沢公園主催で行っているこえだ工作プログラムに参加してきました。
自然の資源を使って自分だけのたった一つしかない作品を作っていきました。
自分が使いたい材料をとって色を塗ったり、好きな形に切ったりして工作をしていきました。
たくさんの種類の材料があり、何を使うのか考えながら行っていきました。


すぐに色塗りにとりかかるお子さまもいれば、じっくり考えながら作っていくお子さまもいました。
見本を見ながら作ったり、リーダー(指導者)と協力をしながら作っていきました。


自分の好きなキャラクターや生き物を想像しながら作っていき、世界に一つしかないステキな作品が出来上がりました。ご家庭でぜひ、記念として飾ってくださいね!


こえだ工作を終わった後は、移動をしながら生き物や植物を楽しみながら、公園内を散策していきました。少し早いですが、どんぐりもたくさん落ちていましたね。


アスレチック広場に到着した後はお友だちやリーダー(指導者)と、草原で昼食を食べていきました。
初めて話すお友だちでも午前中で仲良くなっていき、同じレジャーシートで楽しくお話ししながら仲良く食べていました。


お昼を食べたら待ちに待ったアスレチックで遊んでいきました。
ロープのトンネルをくぐったり、

揺れるボールの上で落ちないようにしたり、


ぐらぐら揺れる木の株で慎重に歩いたりと、様々なアスレチックであそんでいきました。



今回の野外活動プログラムでは普段の生活の中では中々触れることのできない大自然に囲まれて活動をしていくことができました。
最初はどのお子さまも緊張している様子が見られましたが、だんだんと打ち解けてきて、初めてお話するお友だちや、年齢の違うお友だちとも仲良く話している様子が見られました。

自然の中でお友だちと一緒にご飯を食べたり、一緒に活動していくことででコミュニケーションが取りやすくなり、このような成長につながったのだと思います。
今回の活動で得たことを普段の生活でも活かしていただけたら嬉しく思います。

今回はお子さまを送り出してご参加していただき、ありがとうございます。
心より感謝申し上げます。また一緒に活動できることを楽しみにしています。



(厚木YMCA 健康教育部 石橋耕輝)