2015年4月6日月曜日

イエスさまの復活をお祝いして礼拝をしました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・イースター礼拝のご報告


「イースター」は、キリスト教の行事で「クリスマス」と並ぶ大切な行事です。十字架にかけられて死んだイエス・キリストが、3日目によみがえったことを記念して「復活祭」として祝われている日です。今日の礼拝では、牧師の荒井仁先生(教団鎌倉恩寵教会)にお話しをしていただきました。

「十字架にはりつけになったイエスさま。みんなは悲しくてふさぎ込んでいました。3日後、大きな岩でふさがれていたお墓から姿を消したイエスさまが、再びみんなのところにあらわれてくださって、一緒にお食事をなさいました。イエスさまが復活されたことで、みんなは再び希望を持ってくらすことができるようになりました。」とイースターをお祝いすることの意味をお話ししてくださいました。
イースターをお祝いする習わしとしては、にわとりの卵を使ったエッグハント(卵狩り)があります。本当なら、本物の卵を隠して、「エッグハント」をするところですが、今日は卵の形をしたカードを隠してみんなで探しました。

 命の復活を象徴する卵。パイン(5歳児)組の子どもたちがカラフルに卵に色づけしました。このゆで卵は今日のおやつでみんなで食べます。




(YMCAあつぎ保育園ホサナ園長 野澤ひらく)