YMCAあつぎ保育園ホサナ・ホサナ「クリスマス会」のご報告
ホサナのクリスマス会を行いました。
「神は、その独り子をお与えになったほどに世を愛された。」
(マタイ福音書3章16節)
クリスマス会は、牧師の森直樹先生の礼拝からはじまりました。
クリスマスは神さまが私たち世界中のすべての人を愛するために、イエスさまをおつかわしになった日ということをお話しくださいました。
礼拝の後、イエスさまのお生まれになった約2000年前の出来事に思いをはせるページェント(降誕劇)を、ホサナの子ども達全員で演じました。
♪ベツレヘムの 小さなうまや 空に星が小さくひとつ
他に何も何もなかった 一番はじめのクリスマス♪
バナナ(0歳児)組からパイン(5歳児)組まで、一人ひとりに大切な役があり、みんなで一生懸命演じることができました。
ページェントの後には、リーダーたちからプレゼントの劇がありました。ホサナの食育のお話しに登場する「元気号」の物語でした。
♪なんでも食べる丈夫な子 力に体に調子たち 3つそろって元気号
僕はなんでも大好きだ 元気号で食べる ホサナの子♪
ご家庭からもたくさんの人にホサナのクリスマス会にお越しいただいて、とても素晴らしいクリスマスのお祝いになりました。
<園長 野澤ひらく>