厚木YMCA子ども館により、第1回の療育セミナー「ことばの発達を
うながす子どもとの関わり方」を言語聴覚士の菅野由利子先生をお招き
して開催しました。
厚木市内で、実際に子ども達の発達の支援にあたる様々な立場の方
(障がいを持つお子さんの保護者、保育園・幼稚園の保育者、施設・事業所
の職員)47名に参加頂きました。
課題がある子どものその原因を知り、寄り添う大人が、どのような配慮を
持っていなくてはいけないかの方法を具体的な事例を学びました。
トレーニング(普通のボーロでは硬すぎて利用できず、適度に舌先で
つぶすことのできる「丸亀おいり」を使うことに意味があること。)
や、キシリトール咀嚼チェックガムを使った、簡単な噛む力のチェック、
その他、市販で手に入るトレーニングの道具も紹介頂きました。
当日はセミナー参加者のための託児も開催し、児童発達支援あつぎの保育
スタッフとともに、健康福祉専門学校の学生、ホサナの主任保育士が託児を
担当し、保護者も安心して聴講できました。
次回は5月19日(土)に第2回の子ども館の療育セミナーを予定しています。
つぶすことのできる「丸亀おいり」を使うことに意味があること。)
や、キシリトール咀嚼チェックガムを使った、簡単な噛む力のチェック、
その他、市販で手に入るトレーニングの道具も紹介頂きました。
当日はセミナー参加者のための託児も開催し、児童発達支援あつぎの保育
スタッフとともに、健康福祉専門学校の学生、ホサナの主任保育士が託児を
担当し、保護者も安心して聴講できました。
次回は5月19日(土)に第2回の子ども館の療育セミナーを予定しています。
<園長 野澤ひらく>