2018年6月12日火曜日

花の日の訪問のご報告です。まずは幼児組の様子から。

YMCAあつぎ保育園ホサナ・幼児組の花の日の訪問のご報告

花の日の訪問のご報告です。まずは幼児組の様子から。

アップル(3歳児)組の訪問先は、歯科検診で診ていただいている「内田歯科医院」と、小田急線本厚木駅の駅員の皆さんでした。花束だけでなく、子どもたちが感謝の気持ちを描きあらわした絵も一緒に持って行きました。
オレンジ(4歳児)組は、「小児科医の有泉こどもクリニック」の有泉隆裕先生と、給食の材料を持ってきてくれる魚屋さんの「大繁水産」を訪ねました。いつもホサナに来てくれるお医者さんや魚屋さんの病院やお店を訪ね、お仕事の様子も見せてくれました。
 魚屋さんの店先の加工前の大きな魚を見て、子どもたちはびっくりです。いつもみんなが食べやすい大きさに切ってから持ってきてくれるのです。
パイナップル(5歳児)組は、プールや体操を見てくれている、厚木YMCAの皆さんと、厚木消防署にお花を届けました。YMCAは、いつも身近でホサナの子どもたちの成長を見守って、楽しい水遊びや、体を思いっきり動かす運動を指導してくれています。
消防署では、署員の皆さんの歓待を受けました。消防車や救急車を見せてくれて、子どもたちは一人ひとり、はしご車の運転席に乗せてもらったり、消防士の装備をつけてもらったり、とてもうれしい体験をすることができました。
子どもたちが、毎日安全で健やかに成長できるように、多くの人に支えられていること。そして支えられていることに感謝する気持ちを育むことが出来ると良いと思っています。

<園長 野澤ひらく>