2018年7月3日火曜日
アルクのお友だちと遊んだよ!
同じYMCA保育園の「YMCA山手台保育園アルク」の年中・年長児の子どもたちと一緒に、ホサナの子どもたちが厚木YMCAの体育館で遊びました。
会う前は、「なに組さんって言うんだろう?」「いっぱい遊びに来るのかな?」とドキドキしていたホサナの子どもたち。
アルクの子どもたちが体育館に到着して、みんなで大きな輪になって座ると、みんな緊張してしまいました。
そんな緊張した子どもたちを、両園の子どもたちがよく歌う「アドベンチャーソング」を歌うことで解きほぐし、次に「もうじゅうがり」ゲームをすると、だいぶ笑顔が見られるようにようになってきました。
仲良くなってきたところで、保育園対抗、組対抗の「こおりおに」。「絶対負けないぞー!」とお互いに気合い十分、オニと逃げ役を交代しながら遊びました。体育館いっぱい使って逃げ回る子どもたちは、汗が光っていました。
休憩の後、アルクの子どもたちが東日本大震災の復興支援で取り組んでいる「すずめ踊り」を披露してくれました。アルクの子どもたちの元気なかけ声、かっこいい踊りに夢中になるホサナの子どもたち。扇子を借りて早速踊ってみる子もいて、最後はアルク・ホサナの子が一緒になって元気に踊りました。
初めは緊張してドキドキしていた子どもたちも、あっという間に仲良くなる姿を見て、子どもたちの柔軟性はすごいなと感じました。
「また遊びに来てね!」「今度はアルクに来てね!」と約束をして、それぞれの保育園に帰って行きました。
また、一緒に遊べるといいですね。
<オレンジ組担任 杉﨑 賢輔>