厚木の地も暑く、1時間の募金時間で子どもたちの体力が奪われていきましたが、終始子どもたちは大きな声で募金を呼び掛けてくれました。道行く人たちが笑顔で近づいて下さり、募金をしてくださいました。お金を集めるという気持ちではなく、自分たちもなにかできることをしたいという気持ちを集める努力を子どもたちと共にできたと思っています。
遠い地での遠い人たちではなく、自分の仲間が同じ日本で苦しんでいるということを私たちは毎日忘れず自分たちができる毎日のかけがえのない一日を大切にしながら、仲間を想っていきたいと思います。
募金をしてくださった皆様、温かい声をかけてくださいました方々、遠くで見守ってくださった方々すべてに感謝を述べたいと思います。
ありがとうございました。
厚木YMCA 健康教育部
永田一誠(いっせいリーダー)