2019年7月14日日曜日

【厚木YMCA健康教育部】ウォーターセーフティデイ

~ウォーターセーフティデイ 一般着衣泳・25mチャレンジ~

横浜YMCA水上安全の日のイベントということで
「自分のいのちは自分で守り、みんなのいのちを大切に」をテーマに
一般着衣泳』と『25mチャレンジ』を行いました。

【一般着衣泳】
一般着衣泳は23名の参加者が集まり、貴重な体験をしました。
普段体験をしない服を着てプールに入ることを体験しながら
命を守るということを大切にして学びを深める時間となりました。
一番は『お水の事故に遭わないこと』が重要です。

幼少クラスのメンバーや保護者、一般の方様々な参加者が集まり、
一般着衣泳を実施できたことに感謝いたします。

プールでの入り方や上がり方【這い上がり】

【浮いて待てを大切に】


【25mチャレンジ】
25mチャレンジは21名の子どもたちの参加がありました。
形は直さずにそれぞれの泳げる泳ぎで「自分の命を自分で守る」
ことを頭に入れて「25mを泳ぐ」ことを目標に45分間泳ぎを練習、
チャレンジをしていきました。


泳力で3グループに分かれて実施をしました。
全員が25mを泳ぐことができました。ビート板やロングビート板を
使いながら、あまり泳げないお子様も25m泳ぐことができました。


9月30日(月)まではウォーターセーフティーキャンペーン
続きますので、これで終わりにならずに水について知る機会、
触れる機会をこれからも増やしていきましょう。

着衣泳や25mチャレンジは終わりましたが、これから「夏季講習会」が始まりますので、
是非リーダーと一緒に泳ぎを上手になるように練習をしていきましょう。
多くの参加者をお待ちしております。


(厚木YMCA 健康教育部 勝見 祐貴)